[ 03/21 米地質調査所 ]

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050320ic29.htm米地質調査所によれば今回の福岡沖地震のマグニチュードは6.4との事
重力加速度（ガル）も二百数十ガルくらいらしい！
中越震災の新幹線脱線現場あたりでは８００ガル、震度７の越後川口では
２０００ガルを超えていた！
そう言った意味に置いて福岡沖地震の人的被害が少なかったのかも知れない。
しかし玄界島はもしかして震度６強だった様に思う（震源に近いから）
老婆がベットと共に家の壁を突き抜け外に飛ばされたとの事（恐ろしい）
玄界島では６００ガル位あったのではないか？
福岡市や北九州市なんかは重力加速度が小さかった為決定的なダーメージ（新幹線脱線など）が無かった事は幸いでした。
玄界島の全島民避難、本当に気の毒に思います！
島に仮設住宅の建設も余震が納まり次第建設とか、早く復興がなされますように。
中越地区もお天気に恵まれ雪解けも進んでいます。
雪解け水で山古志の震災ダムが溢れたり決壊なども気掛かりですが、専門的監視もあるでしょうから大丈夫か？