[ 11/30 期間限定商品「ゆきもち」入荷♪～栃尾のジャンボあぶらげの製造過程！ ]

毎年大人気の山古志産の「ゆきもち」が越後玉助商店に入荷です！
筆者も毎年かかせないお餅～「ゆきもち」
是非全国の皆様ご賞味下さい、虜になります絶対に♪


美味しいゆきもちのお汁粉～♪

越後玉助商店では「ゆきもち」のほか栃尾のじゃんぼ油揚げや
大好評のお醤油「蘭」＆昆布だし味噌「味の華」も一押し商品です！！


おっと～！これも人気商品なんです（笑）

22時　追記

栃尾のジャンボあぶらげの製造過程！



生地はその時々によって大きさは多少変わりますが、幅５cm長さ１７ｃｍ厚さ２、５ｃｍ程度の豆腐を約５０分機械で圧を掛け水切りをします。
まず良質な低温の菜種油でゆっくりと芯まで火が入る様に揚げます。
低温の油から良質な高温の菜種油で「からっと」キツネ色に成るまで揚げます。

次ぎの工程の油切りを待つキツネ色に揚がった油揚げです。揚げたてが美味しい様ですが、実際は油切りを経て「手揚げあぶらげ」のお味が完成するのです。昔は揚げたての「あぶらげ」を無造作に新聞紙に包み油を吸収させてお店から持ち帰ったものです。 この辺がコロッケ、メンチやトンカツと違うとこかも知れません。次ぎの工程で串に差し「油切り」をする事で熟成し直！美味しい「手揚げあぶらげ」に成るのです。

芯までふっくらと揚げあがった「手揚げあぶらげ」を串に差し油切りをしてるところです。無駄な油を切り更に味わいが増し熟成します。良質の純正菜種油の香ばしい香りが皆様の食欲をそそる事請け合いです！栃尾の油揚げ（越後玉助手揚げあぶらげ）の「おへそ」の秘密は串に差し油切りをするからなのです。

250年もの歴史を誇る逸品
名物　越後は栃尾の手揚げあぶらげ
祝　二郎デザインのパッケージ包まれた栃尾のジャンボ油揚げ♪
地元では「あぶらげ」と言います。清き山里の水と高品質タンパク丸大豆！ふっくら揚げる為に低温と高温の油で二度揚げます。揚がった「あぶらげ」は串に通し油切りをします。だから「おへそ」があります（串刺しのあと）越後玉助「手揚げあぶらげ」手作り手揚げの愛情商品です！

「手揚げあぶらげ」の頂き方は沢山ありますが！
一番美味しい食べ方は、あぶらげを焼いて大根おろしや生姜おろし刻みネギ、オカカを少々ふり、当玉商の高級醤油の「蘭」で頂くのです。これを「じゃんぼあぶらげステーキ」と言います。

越後玉助手揚げあぶらげ、きっとお客様に「あぶらげ」とはこんなに大きく、美味しいものなのかと驚きと感動を与える事と思います！全国の皆様、是非！越後玉助手揚げあぶらげをご賞味下さい。

当BLOGランキングも宜しくです♪